Ferrari 328(フェラーリ328)アルミ燃料タンク修理です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
断熱?デコボコした厚みのある塗料が塗られていますが
オールアルミの燃料タンク
もちろん、ガソリンです。
お客様も発送前に、かなり洗浄していただきまして
最近は、水洗いだけでも恐怖な作業なので
某洗剤を使用して洗浄を行うようにしています。
漏れている箇所の周辺は、油分にホコリを呼んで汚れていましたので
内部の洗浄を行いながら、外側の綺麗にしまして
オイル、冷却水などもそうですが
綺麗にしておく事は、漏れなどの早期発見にも繋がります
漏れ箇所は
何かが干渉して、擦れて穴が空いて漏れた雰囲気です。
エアコンなどのアルミパイプなどでもよくあります
ガソリンの燃料タンク
どれだけ洗浄していても
TIG溶接の最初のスパーク時は、ドキドキ
心臓に悪い作業です。真面目に寿命に影響しそうです。
洗浄を怠ると大怪我か、絶命か。。。
本当は、危険なので行いたく無いガソリンの燃料タンク漏れ修理。。。
真面目にお困りの業者さまは、お問い合わせください。
y1968 CADILLAC DEVILLE(’68キャデラック デビル)ラジエーター修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。
縦目のキャダラック、68キャデコンバー、昔先輩が乗ってましたね
フルサイズでデカいです。
ラジエーターお預かり時
67は、変わったセンサー?みたいなのが付いていた記憶がありますが
今回のラジエーター、過去にも国内でリビルトされてまして
3層から、4層にされてました。
ドレンコックも国産のOリングタイプに変更済み
元々は、上下のブラケットの厚み分です。
パイプなども潰れたりしていましたが
細かな箇所も修復しながら
コア部分を新品交換し
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して完成
縦目のキャデラック
ラジエーター冷却水漏れ、内部詰まりなどのトラブル等で
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ASTON MARTIN VANQUISH(アストンマーティン ヴァンキッシュ)ラジエーター修理です。
お盆前でバタバタしていたせいか
お預かり時の画像を撮り忘れてまして
いきなりですが、分解後
オールアルミラジエーターなので、楽な作業では無いです
TIG溶接で組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して完成
以前にもアストンマーティンのオールアルミラジエーター修理した事がありますが
ラジエーターの下側に空冷のオイルクーラーが取り付きますので
取り付け
オールアルミラジエーター
樹脂タンクでは無いのでタンク割れのリスクは減りますが
コアの根付けが切れるように漏れてきます。。。
全周TIGで溶接されていますので
分解も楽では無いですが、コア部分の新品交換可能です。
オールアルミラジエーター、冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
新品が安く売られている車両の場合は、そちらを購入された方が良いとは思いますが
純正品が高額、入手が難しいような車両などでお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください