McLaren(マクラーレン)650S ラジエーター修理です。
某県、某業者様から、ありがとうございました。
あえて詳細は無しで。。。
マクラーレン650S ラジエーター
リア側に2台のラジエーターと思ってましたら
フロント側にも2台のラジエーターが取り付いてまして、水周りの配管、取り回しが大変そうな車両です。
お預かり時
リア側と比べるとイン、アウトは細く
エアー抜き?ドレン?が各1個、カシメは、BEHRの得意なカシメ、Visteon (VistPro)製みたいですが
詳細不明
外部からの損傷を直そうと試みたようですが。。。
やっぱり、漏れは止まりませんで
デプコン?接着剤も塗ったようですが、余計に修理が難しくなりますよって記事を見られたようで
ある程度は、除去して頂きまして
接着剤の製造メーカーさんには、申し訳ないですが、
これで直ったら、ラジエーター修理業者要りません
その他にも、冷却水の流れるチューブ箇所、擦れたような所がありまして
とりあえず漏れてはいませんでしたが
先の尖ったピンで触れたら
軽い力で穴が開きまして。。。
ホント、皮一枚なので
ここも修理する事にしまして
修理完了後に圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
直接、取りに来て頂きまして、ありがとうございました。
マクラーレン650S フロントラジエーター修理なども
お気軽に問い合わせください。
三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理です。
山梨県からいつもありがとうございます。
お預かり時
キャンピングカーよくある、分岐するタイプ
製作業者さんに頼まれてハーフユニオンを追加する事も昔からある作業です。
パイプ、ホースの接続が、ことごとく潰れてまして
ホースの口金は新品に
低圧側のホースバンドで固定されていた箇所は
片側をカシメに変更、もう片側は、今回届いていませんので、バンド方式を継続
アルミパイプの先端は、新品に交換
色々な年式、場所で製作される詳細の不明のキャンピングカー
今のアウトドアブームで更に動きが多い気がします。
クーラー、A/Cホース、アルミパイプの口金の潰れ、カジリなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
FIAT Barchetta(フィアット バルケッタ)リザーブタンク製作です。
石川県のお客様、業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
よくある樹脂のリザーブタンク
すでに廃番のようでして。。。この部品ひとつで
廃車って。。。
樹脂での製作は無理なので
金属で製作することになりましたが。欧州車に多い加圧されるサブタンク
金属の板のただの折り曲げでも可能ですが
カクカクの造りですと他の箇所に干渉したり
圧力で膨らんだり
圧がが掛かる、掛からないを繰り返すことによる金属疲労で
切れたり、割れたりしますので
強度を保つ為に
曲げてRを付けた形状で製作しまして。元々の樹脂のタンクもそうですが
中に仕切りなども入れまして強度を付けて製作
キャップ箇所もアルミで
キャップを付けると
こんな感じで
仕切りを入れながら上半分、下半分を作りまして
尚且つ、上半分、下半分の接続箇所にも仕切りを入れまして
よく見ると違う箇所もありますが
それなりに似たような雰囲気で製作
取り付けは、ボルトオンのはず。。。
リザーブタンクの製作、時間も掛かり、安く製作は無理です。
割と大変な作業なので
本当にお困りの業者さま
この苦労を忘れた頃にお問い合わせください。