日立 発電機 PQF-50 ラジエーター修理です。
鳥取県の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
TRS
TOKYO RADIATOR(東京ラヂエーター製造)
#K054110000
エンジンは、いすゞかと
分解後
本当に新品コアに替えてますよ的な、証拠写真
お役所の仕事だとよくある状況写真、
搬入から、施行中、作業完了など、
完成後
一般的な乗用車両のラジエーターでもありますが
発電機なども含めると、初めて見るような形状のラジエーターもまだまだありまして
習うは一生、でしょうか
発電機ラジエーター、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりなどでのオーバーヒートなどの
トラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN/DATSUN SUNNY TRUCK(サニトラ)A/Cホース改造 です。
富山県の業者さまから、いつもありがとうございます。
国産旧車も触るのは意外です。
お預かり時
すでに切断されてますが、長さ変更と
R12用のサービスバルブからR134用に変更
後日、高圧側と作業指示書的なイラストが送られてきまして
これなら、誰が見ても理解出来ます。
高圧側もコンプレッサーの側にサービスバルブが付いてますが、位置を変更
実際に作業をしたこともありますが
サニトラのコンプレッサー
ラジエーターのアウト側、90°に曲がったロワー側の前
なんて所に付いてんだよって箇所に取り付いています。
低圧側のストレートの口金は、既製品は距離が短く
サービスバルブを取り付けるスペースが確保出来ないので、延長して取り付け
色々と切り繋ぎますので
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
通常のホース、カシメ交換も可能ですが
旧ガス、R12から新ガス、R134aガスのサービスバルブの変更や
コンプレッサー交換、変更に伴う
口金の合わないホースのニコイチなどの
A/C、クーラーホース改造なども
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CLASSIC(トヨタ クラシック)A/Cパイプ製作です。
石川県の業者さまから、ありがとうございました。
トヨタクラシック、1996、1997年(平成8年〜H9年)に限定100台の生産、販売されて車両です。
型式は、#GA-YN86改 そうハイラックスです。
昭和11年(1936年)生産のトヨダAA型の復刻版
ベースは、ハイラックスですがエアコンの配管は改造されてまして
手作り感満載の、大きなRで曲がってまして。。。
短い方は漏れてませんでしたが、長い方は、スポンジの切れ目箇所が漏れてまして
湿気が抜けずに腐食したのか?分かりませんが、とにかく漏れてまして
割と使用するベンダーで曲げましたら、Rがキツく。。。
普段は、機械曲げの小口径が出せずに困る事が多いんですが、逆パターン
滅多に使用しない大げさな重たいベンダーを登場させまして
Rを確認したらピッタリ、アルミパイプを焼きなまし、英語だとAnnealing これをしっかりしないと折れます。
右側の純正の方は、TIG溶接でハーフユニオン、パイプを繋いでますが
一本物でユニオンは、ろう付け、純正より違和感なく仕上げまして
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
限定100台の車両なので
同じ作業があるとは思いにくいですが、似たような作業
もしかしたら、同じ症状で
A/Cパイプ、ガス漏れなどでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。