HUMMER（ハマー）H1 リザーブタンク製作です。
三重県の業者さまからありがとうございました。
ハマーH1のラジエーター、アルファなど種類はありますが
どちらもラジエーターキャップは取り付かず、サブタンク、リザーブタンクで加圧している筈です。
お預かり時
隙間にはまり込むのか？筒状のタンクと三角の形状が組み合わさった
変わった形状です。。。
ラジエーター側にはφ28パイプは無かった筈なので
何処に繋がるか不明ですが、一番底のパイプが折れて何度も補修された後がありまして。。。
樹脂で製作は、無理なので
加圧のされますので
厚みのあるアルミ板で製作する事に。。。
水量レベルを判断する
HOT、COOLの確認は出来なくなります。。。
他の車両ですが
水量が判断が出来るように
オイルタンクや、軽油の燃料タンクの様にホースを取り付けて製作したことはあります。
今回は、取り付けスペースに収まりそうに無いので付けませんが
アルミパイプt=5 と
アルミ板 t=3で
もっと薄い板で曲げて叩いてを形状完コピも考えましたが
圧力が掛かり、時間も掛かり膨らみ防止の加工などの手間なども考えると
厚めのアルミ板で製作した方が
形状はオリジナルと異なっても耐久性が増すと思いまして
今回は、厚めの板から製作
オーバーフローパイプのφ8の
国産車のキャップも取り付けれるフィラーネック（大）は、特注品です。
もちろんですが圧力掛けて漏れの無いのを確認済み
出来上がってしまうと
もっとこうすれば良かったかな？などと
色々と考えてしまいますが
リザーブタンク、サブタンク、リザーバータンク製作なども
比較的、お時間は頂きますが
お気軽にお問い合わせください。
その他 12月 26th 2022
