Aston Martin Vantage (アストンマーティン ヴァンテージ)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
エバポレーター、ヒーターコアの入る
ユニットごとお預かりしまして
エバポレーターは、
ヒーターコアは
ケースから出すと
このヒーターコア、偶然にも
同じ時期に入っていたデイムラー(ジャガー)のヒータコアと同形状でして。。。
改めて見ると
ユニットに
JAGUAR CARS。。。
コア部分を新品交換しまして
Oリングも交換
圧力を掛け
ユニット、ヒーターコアなどに付くスポンジも綺麗に剥がしまして
張り替え
元々、吹き出し口から
劣化したスポンジが出てきてたとか、でして。。。
これで数年は大丈夫かと
ユニットに収めて
完成
アストンマーティン ヴァンテージ
デイムラー、ダブルシックス
ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Panther Westwinds (パンサー ウェストウインズ)ヒーターコア修理です。
宮崎県の業者さまから、いつもありがとうございます。
英国車、パンサー
y1976
#J72EE のヒーターコア
お預かり時
ロータスなんかでよく見る
タンク形状。。。
このタンク、プレートの再利用も可能ですが、今回は使用せずリビルトというか
ほぼ製作
イン、アウトは短いパイプが立ち上がって
90°のホースで曲げてありまして
お客様の要望で曲げパイプでって、指示書に書かれてますが
φ13の小口径の曲げは難しいので
既製品のφ17パイプを切り詰めて
φ13に落とす方法に、通常はφ16以下は不可能な抜け止めも
φ13真鍮パイプに付けまして
同寸法の特注コアに、改造したタンク、曲げパイプを取り付け
取り付けのブラケットは再利用
亜鉛メッキされてますが、所々錆びてまして
ブラストで錆とメッキを剥がし
このままだと点検時に水で濡れると錆びますので
ハンダメッキ仕上げ
パンサー、ヒーターコア
車両の数が少ないので
なかなか修理も少ないと思いますが
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部の詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
MITSUBISHI(ミツビシ) GTO ヒーターコア修理です。
兵庫県の業者さまから、ありがとうございました。
ギャランGTOでは無く、ただの?GTO グレートティチャーでも無いです。
型式 #Z16A
Eg #6G72
お預かり時
2台お預かりしまして
使える部品を利用して1台、リビルトしてってお話でして
割とありそうなサイズですが、タンク全長が長く
一般的な既製のタンクには無いサイズ。。。。
中間パイプも長く、タンクに繋がるパイプの少しのズレが
ホースの挿さる先端では大きなズレになりますので
なかなか注意が必要です。
分解後
新品のコアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
もちろん
Oリング、クリップも新品に交換してます。
三菱 GTO
今では走っている姿をなかなか見ないですが
某三菱ディーラーさんのお話では、一人で3台持っている人も居るとか。。。
ミツビシ GTO ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。