Mercedes-Benz(ベンツ) W126 560SEC A/Cコンデンサー製作です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございました。
以前にもベンツW126のコンデンサー、修理、製作したことありますが
その時の物とは形状が違います。
お預かり時
エンジン側
フロント側
ベンツ W126 コンデンサー
純正品番
#1268302570
コンデンサーの下側、一段薄くなってまして
何かを交わしているのか?
何も無いのか?分かりませんが
全体と同じ厚みにして何かに干渉しても困りますし
勢いで製作してコアを作り直す覚悟で、確率は、1/2なんですけど
この部分を薄く。。。
取り付けのブラケットなどは再利用し
銅パイプ箇所はアルミパイプに変更し製作
取り付けがシビアで
パイプなども変な作りが多いベンツのコンデンサー
製作大変ですが。。。
ガス漏れ、部品生産中止などで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ROLLS-ROYCE PHANTOM(ロールスロイス ファントム)ターボ用ラジエーター修理です。
神奈川県の業者さまから、ありがとうございました。
エンジン冷却用のラジエーターでは無く
ターボ用のサブラジエーター
水冷インタークーラー付と思われます。
型式#ABA-688L
2018.01 – 2019.09
V12 6,749cc
車両価格は、¥60,555,556-也。。。
お預かり時
エンジン側
フロント側
RR
MAHLE
#9489890
#LL153001
USA
#106296-17
漏れてる箇所は
コアの下側、フトント側
コア全体が湾曲、弓なりになってまして
大きく曲がってます。
コアの冷却水漏れ修理は、もちろんですが
曲がりも直しまして
樹脂タンク、アルミコアなので
経年で樹脂タンクが割れる時が来るとは思いますが
こんな複雑な形状のラジエーター作るの大変なので
その時は、純正品を購入して下さい
ファントムに限らず
今回の様なアルミコア、外部損傷などでの
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理なども
重度の場合は修理が不可能な場合もありますが
画像と一緒にお問い合わせください。
NISSAN CEDRIC 30(セドリック30型)ヒーターコア修理です。
以前にも初代セドリック30のヒーターコアを修理した事がありますが
形状が違います。。。31だから?
昭和36年式
30型
原動機 #G G型 直4 1.5L
のヒーターコア
お預かり時
当事物と思いますが
プレートフィンコア
もう少し薄いコルゲートコアにしようかとも思いましたが
そのままプレートフィンで
日産車のヒーターコアに多い
取り付けのステーをタンクにスポット溶接されてまして
その箇所からの漏れ
タンクが膨らんでいたので溶接箇所が割れたのでしょうか?
このタンクを再利用するのも微妙でしたので
新規で製作する事に
製作したタンクにφ16パイプを繋げまして
取り付けステーを付けて
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
初代セドリック30型
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりなどで
ヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。