Morgan Plus Four(モーガン プラス4)ラジエーター製作です。
宮城県からありがとうございました。
お預かり時
過去のモーガンと違い、樹脂タンク、アルミコア製
取り付けも
両サイドのタンクの上側に
四角いクボミがありマウントゴムがハマる構造。。。
下側の両側にも
T字の突起の相方は
凹型に切れ込みが。。。丸にしてくれればいいのに
しかも現品無し。。。次回ありましたら、同時にお願いします。
ゴムがハマってそれを固定する構造
材質を真鍮タンク、銅コアに材質を変更し
新規製作
お預かり時から大変なのは分かってましたが。。。
コア、ベースタンクを作り、他の作業もありますので
あまり見ない様に、現実から目を背けて後回しにしてましたら
予定の納期より前に、お客様から連絡がありまして
重い腰を上げ、他の作業を中断し取りかかりまして。。。
製作
取り付けを作って、採寸
仮付けして、採寸、本付けして、採寸
スポーツジムのマシンの拭き掃除ばっかりしてる感じでしょうか?
アチコチから、ひたすら採寸しまして
それでも想定外の箇所などが干渉したりしますので。。。
高年式のラジエーターは、大変です。。。
極力、オリジナルに近い雰囲気でドレンも
過去の製作品のベスト10には入る面倒さ
ちなみにNO1は、ベンツのV280です。
今は、まだ本国にラジエーターがある様ですが
純正よりも高くてもいいから
耐久性がある方がいいってお客様だけ
お問い合わせください。
BMW S1000R ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者さままら、ありがとうございました。
お預かり時
バイクのラジエーターのは珍しく
樹脂タンク、アルミコアですが
コレ、どうやって組むのか?どんなOリングなのか?
カウル内に収まる為の形状とは思いますが。。。
タンク高(幅)が部分的に異なる為に
タンクに収まるプレート部分が凄い形状してまして
今後、経年で漏れても手出しが出来ないタイプかと
ラジエーターキャップも過去に見たことの無い、特殊な形状です。
品番?#8551544-01
スペイン製のようです
12/2018/148
2018、12月の製造のようです。
こんな形状ですが
飛び石での外部損傷での冷却水(LLC、クーラント)漏れ
このタイプの外部損傷であれば、修理が可能です。
稀に傷が深くまで損傷して修理不可能な物もありますが
画像の程度であれば、まず直りますので
バイクのラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Birkin S3(バーキンS3)アルミラジエーター修理です。
神奈川県からありがとうございました。
バーキンS3、セブンとかスーパーセブンとは言わずに、言えずに?S3
オールアルミラジエーターに多い
コア根付け箇所からの冷却水(LLC、クーラント)漏れ
電動ファンも付けて、ってお話になりまして
スパルの電動ファンを固定出来るようにステーも付けまして
何故だかお預かり時の画像がありませんが
コア部分の新品交換
オールアルミラジエーター
コア交換、元々のタンクとブラケットは、再利用
TIG溶接されてますので
簡単な作業ではありませんが
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、内部詰まりでのオーバーヒートなどのトラブル
部品の入手ながど難しいなどなど
お気軽にお問い合わせください。