LANCIA THESIS(ランチア テージス)A/Cホース修理です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
コンプレッサーに一体で繋がるタイプ
低圧側にもう一本
一式で3本のホース、計6箇所のカシメ、
角度など、少しのズレが、先の方では大きなズレになりますので
作業的には、3本のホースをホース交換の方が楽です。。。
一体なので加締機にも通し辛いです。。。それでも価格は、3本分
真っ黒に汚れた
耐熱のプロテクションチューブも新品に交換しまして
全て窒素で圧力試験済み
ランチア テージスしか詳細が分かりませんが
A/C、クーラー、経年劣化でのガス漏れ
部品入手が出来ないなど
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
AUSTIN 7(オースチン セブン)ラジエーター修理です。
お隣の県からありがとうございました。
1936年の今回のオースチン セブン
1922年〜39年まで販売された車で別名?愛称チャミィ
生産年数が長いので
色々と改良されたり
ボディスタイルも
ツアラー、サルーン、カブリオレ、スポーツ、クーペ、バンと色々
この中でも仕様も様々みたいです。
そのオースチンセブンのラジエーター、どのタイプかは不明です
お預かり時
当時のラジエーター(熱交換器)
加圧もされず、ウォーターポンプも無い、自然循環式
コアの造りも現行のようなフィーン&チューブの
コルゲートコアでは無く
チューブ(水路)=フィンのような造り
表面積を増やし熱交換(冷却)する原理は今も変わりません
分解したコア内部は、
この流れるか流れないのか?みたいな隙間を通って
冷却されます。
今回のような歴史的にも価値のある車両
ラジエーターそのものがグリルとなっていますので
普通にコア交換で良いのか?お客様に確認しましたら
メッシュグリルにするから、冷却する普通のコアでいいよってお話で
一般的なコルゲートコアでコア交換
グリルも新調しようと思ったら
ラジエーターのサイズが合わず、コア高で調整
新品のグリルもお預かりしまして
加圧しないラジエーターキャップ状の蓋、注水口ですが
お預かりした物が、ピッチが違いネジが合いませんでして。。。
ローレット加工して純正っぽく製作
最近、妙に多い
オーバーフローパイプも新たに引き直しまして
加圧しないですが、圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して完成
一緒にお預かりしたグリルに収めて梱包し
発送致しました
なかなかある車両では無いですが
製造、販売されて100年が経ちそうなオースチンセブン
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
イギリスのメーカー
マッセイ ファーガソン(Massey Ferguson)トラクター修理です。
岡山県からありがとうございました。
車両の詳細は、不明。。。
お預かり時
転倒事故?ファンで掻いてるのと平行四辺形状に斜めに
普通にコア部分の新品交換とブラケットの修正
COVENTRY RADIATOR&PRESSWORK.CO.,LTD
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
塗装して完成
比較的、大型のタイプの多い海外製のトラクター
ラジエーター修理、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル、入手が困難、面倒などで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。