y1958 CADILLAC(58キャデラック)ラジエーター修理です。
千葉県の業者様から、時々ありがとうございます。
お預かり時
アッパータンクの繋がる箇所の立ちの高いお椀プレート
フォード車に多いですが、GM車でもあります。
HARRISON
#3139801 H 57
ロワータンクに内蔵されるオイルクーラーの
イン、アウトは珍しく、エンジン側とは逆側
アッパータンクに繋がるプレート箇所になるので
インレットのパイプがアッパータンクにあるので
この高さ分、コアの高さを高くする事でも対応可能です。
フォード車のお椀プレートタイプは、プレート部分にパイプが付くので難しいです。
今回は、オルジナル形状重視でコア部分の新品交換
58キャデラック
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部などの詰まりによるオーバーヒートなどの
トラブル等でお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。
y1978 Chevrolet C-10(シボレー C10)ラジエーター修理です。
富山県の業者様から、いつもありがとうございます。
お預かり時
70年代から、90年代、樹脂タンク、アルミコアのタイプになるまで続く
GMに多い、サイドタンクのタイプ、
コア寸法、パイプ径、オイルクーラーなど色々と種類は多いですが
興味の無い人が見たら、同じに見えそうな感じです。
分解後、採寸
オイルクーラー外さない業者さん多いですが、外してしっかりと付け直し
困った事に接地面が腐ってきているのが増えてきています。。。
今回の物は、大丈夫でした
組み上げて、圧力掛けて
漏れの無いのを確認し、塗装して完成
シボレーのピックアップトラック、C10
4WDのK10 など
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。
LOTUS EUROPA(ロータス ヨーロッパ)燃料タンク修理です。
大阪の業者様からいつもありがとうございます。
もちろんガソリン。。。真面目に危険です。
もう一つ付いている様で、小型です。
この当時でアルミの燃料タンクは凄いんですが
中に仕切り板なども無く、膨らんだり、揺れてタプタプすると思います。
タプタプは、まぁいいにしても
揮発性の高いガソリン、少しの温度の変化で圧力が掛かってきますので
アルミは特に、ペコペコしてる間に金属疲労で割れてきます。
昔、ペコペコするブリキのセミのおもちゃが、ありましたが遠い昔の記憶すぎて。。。
かなりしつこく洗浄し、恐いので最近は、洗剤も使って洗浄
それでも溶接する瞬間、特に一発目は、心臓に悪い作業です。
漏れている箇所、今後も割れそうな箇所も一周溶接し
漏れると大変なガソリンなので、点検も慎重に
危険なのであまり行いたく無い作業ではありますが
本気でお困りの業者様は、お問い合わせください。