SUZUKI Jimny(ジムニー)SJ10 ラジエーター 冷却水漏れ修理
以前にもBlogにUPしてますが、
ラジエーターキャップ位置が違うものが、続けて入ってきまして
年式なのか?こちらのが?数が多いのか?詳細は不明ですが
色々なパターンの作業事例を上げていきたいので
お預かり時
ラジエーターキャップが天井面に付くタイプです。
アッパータンク左側、手前から90度に付くタイプもあります。
そのタイプは、コチラ
https://www.sankyo-rad.com/?p=4934
#17700-63213
ND #122100-2740
コア部分はもちろん
アッパータンク、ロワータンクも交換可能です。
見る人が見ないと分からないレベルですが
タンクを新品交換するとプレスのパターンが、微妙に違います。
いつも通り分解後、新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
塗装して完成
両サイドブラケット、分解したタンクなど
キメ細やかなA型人間が、ブラストしています、ちなみに自分は、気性面なO型です。
通常より作業時間は、掛かりますが
旧塗装を剥離するのと、しないのとは、出来栄えが
全く違います。
古くなっても人気のある
ジムニー、ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
などでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
2012〜 INFINITI(インフィニティ) QX56 ラジエーター販売です。
以前のタイプに比べるとかなりサイズが大きくなった気がします。
アッパー、ロアーのタイプから
サイドタンクに変更されてます。
キャップの取り付く右側が、インレットタンク
常にエンジン側から熱い冷却水が流れ込み、キャビテーションの影響を受ける為に
劣化が早いです。
樹脂タンクなので経年劣化でタンク割れると冷却水が漏れます。
タンクが割れる事で正常にラジエーターキャップからの圧力が掛からず
ますます水温上昇の負のスパイラル。。。
一般的な国産車なら割れた方だけのタンクを交換可能ですが
今回のインフィニティ、部品の供給が無く
Ass’y、ラジエーター本体、丸ごとの交換対応となります。。。
2012年以降のQX56 ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、事故での破損
部品入手に時間が掛かったりでお困りの業者さま、オーナー様など
常時在庫を心掛けてますので
お気軽にお問い合わせください。
BMW 2002 ウォーターパイプ修理です。
正式名称、使用箇所不明。。。
地元、愛知県の業者さまから、いつも厄介なのありがとうございます。
今後もご期待に沿えるように頑張ります。
お預かり時
以前にもホース径の改造してます。
ホースの差さる箇所、鉄管ですが
キャビテーションの影響でしょうか
欠けた様に無くなってまして
ダメな箇所は、切り落とし
真鍮パイプで銀ろう付け
もちろん、圧力掛けて漏れの無いのを確認済み
真っ直ぐ切って、真っ直ぐ付ける
ただのパイプの切り繋ぎですが
パイプの付け合わせ、ロウ付け、溶接など
簡単な様でそれなりに経験が必要です。
アルミのパイプだとさらに難易度が上がります。
水冷式のエンジン
水周りに各所に使用されるウォーターパイプ修理
鉄管の錆び、腐食などで修理の限界もありますが
冷却水(LLC、クーラント)漏れなど
お気軽にお問い合わせください。