TOYOTA HIACE(ハイエース)KZH100 A/Cホース修理です。
KZH100、ラジエーターA/T、M/Tと当時は、よく修理、リビルトしました。在庫もあるはず
今回は、KZH100のA/Cホース修理
お預かり時
よく見ると
擦れてアルミパイプに穴が空いてます
アルミパイプ、柔らかいので他の部品などと干渉し続けてると穴開きます。
薄くなりすぎてますのでTIGでは無く、硬ロウ付けで埋めまして
あとは、いつもの手順で新品ホース、カシメ
ホースに刺さる潰れたタケノコ部分も新品に繋ぎ合わせまして
カシメて窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
すでに旧車?KZH100 ハイエース、エアコンホースなども
ガス漏れ、部品が入らない、擦れでの穴あきなどでお困りの
業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
日産 SKYLINE(スカイライン)鉄仮面 DR30 エバポレーター修理です。
なぜだか同じ日に、千葉県と宮城県の業者様から
ありがとうございます。
お預かり時
樹脂のケースに印字してある品番は
Diesel kiki (ヂーゼル機器)
#509622-5540
34725 12V と
#509622-5541 末番が0から1に、こちらの方が新しいかと
新しいコイル(エバポレーター本体)に交換し
エキパン、Oリングなども新品に交換、一部パイプは再利用しますが
組み上げまして
窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認し完成
2台も同時に同じエバポレーターが入ることは少ないですが
旧車、エバポレーターガス漏れによる
コア(コイル)交換
部品が無くてお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
Austin Healey(オースチンヒーレー)ラジエーター修理です。
時々、入ってきますが年式で形状にも種類があります。
千葉県からありがとうございました。
詳細は分かりませんが、1950年代の筈です。
お預かり
キャップの取り付くフィラーネックが、今のものより深いです。
国産でも古いベレットや、117クーペ、一部のイセキなどの
東京ラジエーター製のラジエーターであります、立ちの高い深いキャップ
修理屋さんなども気付かずに浅いキャップを取り付けている事がありますが
高さが合っていないと、パッキン部分が当たらない為に圧力が掛からず
加圧が出来ず、キャップの意味がありません。。。
今の車に比べると低い圧力の
7LB(psi)=0.4922kgf/cm2 約0.5kg/㎠ と低めです。
きちんとしたキャップが取り付いてました。
英国車のラジエーターでよくみる
COVENTRY RADIATOR & PRESSWORK CO.LTD
CANLEY WORK.COVENTRY
分解したコアの状態は、こんな感じ
新しいコアは、コルゲート4列(層)
いつも通り組み上げまして
圧力掛けて、漏れの無いのを確認して
完成
オースチン、ヒーレー
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。