MAZDA COSMO SPORTS(コスモスポーツ)リザーブタンク修理です。
お隣の静岡県からありがとうございました。
ラジエーター側にもキャップが付いていたと思いますが
ベレットGT-Rなどと同様に
サブタンク(リザーブ)側で加圧してるのでしょうか
または、ラジエーター側で加圧してリザーブ側は、ただの蓋のどちらかです。
お預かり時

反対側

プレスタンクの繋ぎ目から漏れていまして
2つに分解し半田の接着面を綺麗にハンダメッキ
内部もブラストして綺麗にします。
もちろん旧塗装も落とし組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し

塗装して完成

新しいビニールホースも取り付けます。

元祖ロータリーエンジン
コスモスポーツ リザーブ(サブ)タンク冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせ下さい。
NISSAN 240RS ヒーターコア製作です。
型式#BS110
車両のベースはシルビアの240RS の左ハンドル仕様です。
初め、税金の都合の 180SXと北米仕様の240SXかと思いましたが
240(トゥーフォーティ)RS
輸入車と違いキメの細かな左右対象の造りでして
輸入車なら、左ハンドルをそのまま右にして右ハンドルでもウインカー左、状態を
あえての輸出仕様のための部品生産、さすが日本人です。
240RSは、右ハンドルの方が少ないようですが、どちらもかなり少ない台数のようです。。。
そんな希少な車両のヒーターコア
バルブ、ホースの向きが、ハンドルの仕様で左右対象です。
お客様からの画像ですが

左が今回の左ハンドルの車両
右が、右ハンドル用、何かと兼用でしょうか?

お客様にバルブ再利用と新規製作と
提案させていただきましたら
全部、新品でという事になりまして
パオ、フィガロ、マーチなどの時と同様に、バルブを真鍮で

タンクも真鍮で樹脂タンクのように割れないように製作し発送しましたら

まさかのヒーターコアの収まるケース、ユニットに収まらないという事態が発生。。。
ユニットごと預からないと稀にあります。。。のでお手数ですが
この手の改造は、ユニットごとお願いするようにします。
当時の日産車のヒーターコアに多い
樹脂タンクのカシメタイプ、銅コアの角の部分が樹脂のケースに干渉。。。

樹脂のケースの角をベルトサンダーなどで少し削れば入るレベルですが

希少な車両ですので
タンク全長を変更し製作し直し。。。の刑

コアの高さ、バルブの位置関係は変わりませんが
タンクを少し小さくしまして
ご迷惑、ご不便お掛けしました。
今回の様な希少な車両は珍しいですが
純正部品が入らないなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
日本車輌全周回転機
RT-200H (RTP350EH) ラジエーター修理、販売です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
油圧ユニットと思っていましたが、ケーシングの機械のようでして
昔のボーリング、推進、シールドなどの工法
薬液、地盤改良、マンホール下水関連、地下鉄関連などに関わっていまして
その時に大型、玉掛、移動式小型クレーンなどの講習も取得させて頂きました。
全て現在に活用されています。
お預かり時、パレット積みで到着

アッパータンクが、爆発したように割れていまして
通常のキャップ圧力では、ここまでなりませんと原因などお話ししまして
アルミコアの状態も良くありませんでしたので
全て新品で組み上げたAss’y販売

三共R製
#232000-3821

ダンボールに入れパレット積みで発送致しました。
アッパータンク割れでの冷却水(LLC,クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま
お気軽にお問い合わせ下さい。