Fiat 1200 Cabriolet(フィアット1200 カブリオレ)ラジエーター修理です。
1200/1500/1600と同じかも?
某業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
IPRA、同じイタ車の
古いアルファなんかもココが多いですね
キャップフィラーネックのオーバーフローパイプが取れてまして
接着剤で修理した後がありましたが、やっぱりまた取れてます。
コア部分を新品に交換するために
分解すると
素敵な詰まり具合、コアを新品に交換することで
冷却性能が、改善されて何よりです。
効果の違いを体感できます。
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れが無いのを確認して完成
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
今回のような激しい詰まりなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
Farrari(フェラーリ)F355 オイルタンク修理&ちぢみ塗装です。
某業社さまからありがとうございました。
お預かり時
パイプの潰れ
ドレンコックの割れ。。。
銅パッキンを交換しないで無理矢理、締めてると
アルミのナットが割れてしまう症状
亀裂の下まで削り落として
下から順にTIG溶接で盛ってタップ斬っても直りますが
同じピッチのアルミナットが、ありましたので
根元から切り落として、純正と同じように付け直し
潰れたパイプも鈑金作業でも直りますが
同じ角度のアルミパイプに抜け止めの返り付けてTIG溶接
画像が無いですが
作業前に溶接時に邪魔になるパリパリの旧ちぢみ塗装剥離、オイル洗浄
パイプ、ナットをTIG溶接したら、漏れの確認後に乾燥
ブラストで足付け、洗浄、乾燥、耐熱マスキング後に
液体塗料のちぢみ(結晶)塗装で塗るか
パウダーコートのリンクルで塗るか迷いましたが
オイルタンクが、複雑な形状で
ちぢみの具合もパウダーのリンクルの近いので今回パウダーコートで施工
乾燥炉で180℃、約40分間、焼き付け、マスキングを剥がして
完成
タンクの平らな箇所の膨らみは、
圧力での膨らみ防止に無垢棒が、溶接されてます。
ドレン箇所もふつうに
キャップに、いやらしく さりげなくFeerariロゴが
フェラーリ F355 オイルタンク複雑な形状で変な所に
入り込んでるんだとは思いますが
アルミのドレンナット割れ、再塗装など
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari(フェラーリ)328GTB ヒーターコア製作です。
某業社さまから ありがとうございました。
ディーノなど同様に
2個のヒーターコアが取り付きますが
バルブは、直付けされていません
完成後
元々は、アルミ、フィンコイル式のプレートフィンですが
材質、構造を変更しています。
元々のアルミのパイプが、取れたりする
フェラーリのヒーターコア
本体、樹脂のケースをお預かりすれば
新たに製作可能ですので
冷却水漏れ、部品の入手が難しいなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。