諸事情により個人的な 新年の挨拶は、控えさせて頂いていますが
本年もよろしくお願い致します。
昨日、9日(火)から通常営業しています。
昨年からの作業が、残っていましてお待ちして頂いているお客様
順に作業を行なっていますので、お時間頂いて申し訳ありませんが、
よろしくお願い致します。
昨年の作業ですが、
銅3層ラジエーター製作です。
愛媛県からご注文ありがとうございました。
以前にも、某業者さまに製作した履歴が、ありました。
BMW E30 M3ラジエーター
純正品番#17112225592 #17111468084
Eg:S14、S14B23 排気量は違いますが、ラジエーターは、共通です。
元々は、樹脂タンク、アルミコアで下記、URLで販売も行っていますが
http://www.sankyorad-shop.com/?pid=60235240
冷却性性能を上げる為に、銅3層(列)49mm厚
樹脂タンクも真鍮で製作
今回は、
セラコート P-202 アークティックブラック
Cerakote P-202 ArcticBlack
現品をお預かりしなくても製作可能です。
冷却性能不足でお困りの業者さま、オーナーさまなど
お気軽にお問い合わせ下さい。
誠に勝手ながら、年末年始休業日を以下の通りとさせていただきます
2017年12月29日(金)正午~2018年1月4日(木)6日(土)〜8日(月)
5日(金)は、通常営業致します。
FAX、お問い合わせフォームでのお問い合わせにつきましては
休業期間中も受付しております。
ご返答は2018年1月5日(金)営業開始日以降からとなります。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご了承下さいますよう お願い申し上げます。
皆さま、良いお年を
Fiat(フィアット)600D ラジエーター修理です。
東京からありがとうございます。
y1964 車両型式#100D
お預かり時
エンジン側
ファンシュラウドもスポット溶接されてます。
フロント側
ロアタンクに取り付く
バイメタル、サーモセンサー
温度変化で伸び縮みします。
熱くなるとかなり飛び出てきます。
今回のフィアットは、分かりませんが、
他、車両ではフロント側にブラインド状の物が取り付き
冷却水の温度でブラインドが自動で開閉する構造でした。
年式古いですが、正常に機能していまして驚きました。
イタリアから来た当初から水温が高くオーバーヒート気味というお話でして
純正のプレートフィン(水管式)コアから
現行車などにも使用される冷却性能の高いコルゲートコアに変更
お椀型プレート部分も
最近では珍しく再利用しましてオリジナル形状を忠実に再現
無理に平プレートで貼り付けていませんので
分かる人が、見ても、どうやって?っていう仕様です。たぶん
フィアット ラジエーター修理
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、
オーナー様など、お気軽にお問い合わせください。