Ferrari(フェラーリ) 348 A/C ホース 修理

Ferrari(フェラーリ) 348 A/C ホース 修理です。
宮崎県からありがとうございました。

いきなりですが、完成後
Ferrari 348 A/C hose

お預かり時は
Ferrari 348 A/C hose

カシメを開き、コンプレッサーに繋がる特殊な口金は、再利用しますが
アルミ、鉄の2種類の異なった材質です。

アルミの方は、大抵、加締め時に潰れてますので
新品ホース内径に合わせた差さり口(タケノコ)に切り繋ぎます。

鉄の口金などは、タケノコ接続時にメッキが剥がれたり
元々、錆びたりしてますので
ブラストで綺麗にし、塗装
長さを合わせてホースも用意しまして
一通り、部材を揃えます。
Ferrari 348 A/C hose

クーラー(A/C)ホースの中は、テフロン加工されてますので
柔らかいですが、強度、耐久性があります。
Ferrari 348 A/C hose
クーラーガス以外にもオイル、ガソリンとかも通せます。

Ferrari 348 A/C hose

角度を合わせて
専用の加締め機でカシメます。

Ferrari 348 A/C hose

規定のトルクで締めこみまして
念の為、窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認し
完成

梱包し発送いたしました。

旧車、輸入車などのクーラー、A/Cホース
経年劣化、ホース硬化でのガス漏れ
部品が入手出来ずにお困りの業者さま、オーナーさまなど
お気軽にお問い合わせください。

 

 


TOYOTA 86(ハチロク)オールアルミラジエーター修理

TOYOTA 86(ハチロク)オールアルミラジエーター修理です。
東京の業者様から、いつもありがとうございます。

型式#DBA-ZN6
AE86の方ではありません
ハチロク 純正は、樹脂タンクアルミコアですが
アフターパーツ(社外品)のオールアルミラジエーター
TOYOTA 86 Radiator
メーカーは、
EVOLVE(エヴォルブ)HPI製です。
TOYOTA 86 Radiator
漏れ箇所は、
画像とは、逆のフトント側(A/Cコンデンサー)側
TOYOTA 86 Radiator
外部損傷
TOYOTA 86 Radiator
画像のような、損傷、干渉などで擦れて漏れているような場合には
修理が、可能です。

間違っても接着剤などで塞ごうと思ったり 一時的には止まる場合はあるかも?
自分でロウ付けなど行わないで下さい、専門業者でない限り まず悪化します。
たまに専門業者にも頼まれすが、。。。

ふつうに修理完了し、圧力掛けて漏れが無いのを確認し完成
梱包し発送致しました。

オールアルミラジエーター
外部損傷、干渉などの擦り傷程度であれば、修理可能が多いです。
アルミタンクが近く、ファンなどで奥の方まで掻くと修理の難易度がUPします。

あまり酷いと修理が不可能な場合もあります。
コア部分を新品に交換も可能ですが、
オールアルミラジエーターのコア交換は、
想像以上に大変な作業となりますので、労力、作業的に安くしたくても工賃を安く出来ません
納期も比較的、時間を頂く作業となります。
HPI製の様に ラジエーター新品が、安い場合には、そちらでの購入をお勧めします。

オールアルミラジエーター損傷などによる
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、取り付け中の作業事故などで、
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。


修理 2月 26th 2019

Kubota(クボタ)建機  U55-6 オイルクーラー修理

Kubota(クボタ)建機  ミニショベル U55-6 オイルクーラー修理です。
地元、愛知県の業者さまから いつもありがとうございます。

修理後、画像ですが

作動油のオイルクーラー、オイル漏れ
Kubota Shovel U55-6 Oilcooler

Kubota Shovel U55-6 Oilcooler
現品をお預かりして、どうの様な漏れ方をしているかなどで

修理方法、金額など異なりますが
注)腐食の場合は、修理不可能な場合もあります。メーカー新品をご購入していただく場合もあります。
生産中止などの場合は、製作対応も可能です。

建設機械のオイルクーラー、オイル漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。


修理 2月 25th 2019