HONDA CIVIC TYPE-R オールアルミラジエーター加工

HONDA  CIVIC TYPE-R オールアルミラジエーター加工です。
同じ愛知県から発送していただきました。 ありがとうございました。
HONDA  CIVIC TYPE-R
どこ製なのか何処で購入されたかメーカーなど全く詳細 分かりませんが、
シビック タイプR とホース径が、違いまして

イン、アウトパイプ Φ28からΦ32に変更します。
HONDA  CIVIC TYPE-R RADIATOR

HONDA  CIVIC TYPE-R RADIATOR

とりあえず切断後、Φ32のアルミパイプに返りのUビードつけまして
HONDA  CIVIC TYPE-R RADIATOR

HONDA  CIVIC TYPE-R RADIATOR

TIG溶接で取り付けます。

圧力試験後、漏れが無いのを確認し

HONDA  CIVIC TYPE-R RADIATOR

IMG_5294

梱包し発送致しました。

CIVIC TYPE-R  RADIATOR

今回の作業納期、到着日 当日発送です。
ホース径変更の様なライトな加工から
ラジエーターの高さ、幅、変更などの大袈裟なオールアルミラジエーター加工、改造等も承っていますので
購入したけど取り付かない A/Tオイルクーラー内蔵などで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。


その他 7月 30th 2013

1953 CHEVROLET RADIATOR 加工、冷却水漏れ修理

1953 CHEVROLET(53シェビー) RADIATOR 加工、冷却水漏れ修理です。
埼玉県のFIT-KUSTOMS さんから いつもありがとうございます。
http://fitkustoms.blog5.fc2.com
今回は、インレット、アウトレットホース径 変更とロワタンクにオイルクーラー内蔵します。
1953 CHEVROLET RADIATOR
到着時 いきなり漏れ痕を発見しまして。。。
1953 CHEVROLET RADIATOR
まずは、囲みのブラケットを外し
コア部分を交換しないままロワタンクを外します。
アメリカでリビルトしてあるようで
1953 CHEVROLET RADIATOR
幅の狭いロアタンクに合わせチューブ(水路)両端を削るというアメリカ人的荒技施行がしてありますが
建機のキャタピラーに使用されるような分厚い材料の真鍮プレートを使ってあり
頑丈ですが、半田の溶ける熱が伝わり辛く 根付け漏れ必死。。。
ロワタンクには、A/T用の丸管オイルクーラーを内蔵
ラジエーター同様に表面積を上げる構造です。
1953 CHEVROLET RADIATOR
タンク幅が広ければ、ステンの多板式オイルクーラーをインスコしたいのですが、
能力も上がりますが、もちろんコストもUPします。
1953 CHEVROLET RADIATOR

インレットホースΦ38 アウトレットホースΦ44に変更後

ロワタンク&コアを繋げます。この儀式はマリッジとはいいません
圧力試験しましたら アチコチ チューブの根付けから漏れだしまして、新品ではこの症状はでません

アッチを止めるとその隣を繰り返し作業し なんとか完成
1953 CHEVROLET RADIATOR

1953 CHEVROLET RADIATOR

1953 CHEVROLET RADIATOR
梱包し発送致しました。 気になるところもありますが
精一杯作業致しますので
今後もとお手柔らかにお願いします。

本日夕方、M田りゅくんから これ使えといわんばかりに
装着後画像が送られてきまして Blog先倒しです。
1953 CHEVROLET RADIATOR

1953 CHEVROLET RADIATOR

FITの皆さん週末は、短い時間でしたが、ありがとうございました。
もっと色々な話がしたかったです。

アメ車のレストア、カスタムなど困った事がありましたら

FIT-KUSTOMS さんに お問い合わせ下さい

最強のメンバーが、無理難題をハイクオリティな仕上がりで対応してくれます。

 


修理 7月 29th 2013

SUZUKI GS750 BEET WHEEL KG GUN-KOTE

SUZUKI  GS750  BEET  WHEEL & BRAKEROTOR KG GUN-KOTE
地元、バイク屋さんからありがとうございました。
ホイール、フロント マグネシウム。。。リヤは、アルミ
2423 DULL BRASS  施行後
BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE

BEET GS750 WHEEL KG GUN-KOTE
BEET テールカウル、アルフィンカバーなど有名ですね いまの中年に人気です。
元々は、白で刷毛塗り?ってような塗装でしたが、綺麗に剥離、サンドブラスト

BEET WHEEL KG GUN-KOTE

KG GUN-KOTE施行
旧塗装剥離、洗浄、乾燥、マスキング、サンドブラスト、洗浄、耐熱マスキング、
マグネシウムは、下塗り、ガンコート塗装、
乾燥炉で170℃焼き付け1時間以上と非常に作業行程が多く時間が、掛かりますが
高密着性、耐久性、放熱性のある塗料です。
塗装の上から上塗りする様な怪しげな放熱塗装とは、原材料代からして違います。
ハイクオリティ、本物志向?をお求めの業者さま、オーナー様
納期、金額などお気軽にお問い合わせ下さい。