NISSAN PAO、Figaro、Be-1（日産パオ、フィガロ、Be-1））ヒーターコア クーラント漏れ修理です。
マーチでも同形状があります
地元、業者さまから いつもありがとうございます。
一昔前の日産車 Be-1などのヒーターコアに使用された樹脂タンクにバルブの付くタイプです。
樹脂タンク、銅コア製
バルブ付き
カシメ一体式
今回、水（クーラント）漏れがある個所は、
イン、アウトパイプの付かない 反対側の樹脂タンク
画像では確認し辛いですが、画像中央、真横に亀裂が入ってます。
こうなると、接着剤塗ろうが、パテで埋めようが一時的な応急処置でしかありませんので
新品タンクに交換します。 もちろんこの形状の銅コアだけの新品交換も可能です。
樹脂タンク再利用が、心配というお客様の為に真鍮タンクでの
真鍮製で材質変更での対応も可能です。
バルブ部分は、再利用
組み上げて
圧力試験して完成
念の為、お預かりしたケースに収め
納品致しました。
一時期のの日産車に多く使用された、樹脂タンク、銅コア製カシメのヒーターコア
入手不可能な樹脂タンクが割れて水（クーラント、LLC）漏れでお困りの
業者さま、オーナー様など
現品お預かり修理となりますが
新品タンクで交換可能です。お気軽にお問い合わせください
バルブ側のパイプが、折れている、バルブ本体から漏れがある場合などは、
下記URLの方法で対応しています。
https://www.sankyo-rad.com/?p=15076
ヒーターコア 8月 20th 2012
