KOBELCO RK250-3(コベルコ ラフタークレーン RK250-3)作動油タンク修理です。
地元、愛知県の業者さまから、ありがとうございました。
全体の画像を撮り忘れましたが、それなりの大きさ
修理?された跡がありまして。。。
パテ?で山盛り。。。
谷になっている部分が大盛りです。
接着剤は、柔らかく、パテ?接着剤は、超硬い感じで
タガネで割りながら剥がしまして、
剥がれたら
黄銅ろう付棒、トビノ棒でロウ付けされてまして
下側の錆びて穴が空き、オイル漏れし出したので、ロウ付けしたけど
止まらずに、パテ、接着剤って感じみたいです。
餅は餅屋に、じゃ無いですが、お早めに出していただければ、大げさな作業にならずに済みます。。。
ロウ付け、錆びた箇所は切り落として
シーム箇所も切断しているので、修理に要領が必要です。
漏れると合わせ面、全周溶接になります。
谷部分を曲げようかとも思いましたが
材料が厚いので、3枚の板を繋ぎまして
TIG溶接
水を溜めて漏れの点検、タンク容量大きいので、時間が掛かりますが
満タンにしないと水圧が掛からないので、満タンクで満タンって、馴染んでますが、冷静に考えると変な言葉ですね
今後は、水中ポンプで
溶接の距離が長いので、漏れると、水を抜いて、また満タン待ち、どちらも時間が掛かります。。。この手の作業
無事に完成
作動油タンク漏れ修理、軽油などの燃料タンク漏れ修理などで
お困りの業者さまなど
漏れの修理、要領が分からないと簡単には直りませんので酷くするなる前に
お気軽にお問い合わせください。
y1969 CHEVROLET CAMARO(カマロ)オールアルミラジエーター修理です。
滋賀県の業者様から、東京?埼玉県経由でありがとうございます。
高級車両、69のカマロですが
オールアルミラジエーター、
製作したメーカーは、不明です。
オールアルミラジエーターに多い、コア根付け箇所からの漏れ
漏れ箇所は、特定出来ていたようで
パテみたいなのが盛ってありました。
オールアルミラジエーターのコア部分からの漏れ
部分的な修理は難しく、新品交換かコア部分の新品交換となります。
コアとタンクは、TIG溶接されているので
切断して溶接ビードを削り落とします
採寸した新品のコアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し、軽く磨いて
完成
オールアルミラジエーターからの
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの業者さま
円安ですが、新品を購入された方が価格が抑えれる場合も多々ありますが
コア部分の新品交換も可能ですので
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA STARET EP82(スターレット)A/Cコンデンサー修理です。
富山県の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
放熱フィンが経年劣化でボロボロに。。。
両サイドのブラケットは再利用
旧塗装を剥離して、サンドブラストで錆を落としてパウダーコート
この形状のサーペンタインタイプの最終形
3循環方式
これから後は、PFC、パラレルフローコンデンサー形状に替わっていきます
窒素で20kgf/cm2で圧力掛けて
漏れの無いのを確認し黒塗装、ブラケットを取り付けて完成
スターレットEP82
A/Cコンデンサー、ガス漏れ、今回のようなフィン劣化などで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。