MAZDA CAPELLA S122A(カペラロータリー)ヒーターコア修理です。
東京の業者さまから、ありがとうございました。
型式#S122A
Eg#12A
国内未登録って話でしたので
逆輸入車なのでRX-2 ?
この車両のヒーターコア
お預かり時、
スポンジを剥がした跡が美しく無いですが
ヒーターコア本体にバルブが付きます。
ただのコア部分の新品交換でも可能でしたが
コア、タンクも新品でってお話で
タンク、コアは、新品に交換
バルブ箇所は再利用
組み上げてからバルブから漏れると、バルブもオーバーホールでしたが
バルブからは、漏れは無く
無事、完成
カペラ、カペラロータリー、RX-2?
詳細は不明ですが
ヒーターコア、内部詰まり
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
BMW 3.0CS A/Cホース修理です。
神奈川県の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
ホース5本と2個付いているというレシーバータンクもオーバーホール
通常のA/Cホースは、基本的にはホースの太さ(内径)で口金のサイズが決まってきますので
同じサイズの口金が付きますが
サイズの異なる口金が付いてまして片側のホースに差さるタケノコ箇所を改造しまして
口金、ホース、カシメ全て新品で製作
後から送られてきたパワステホースも新しいホース、カシメで加締めまして
一番右が、パワステホース
レシーバーのオーバーホールの為に
切り開きましたら
まさかの、カラ。。。何も入ってません
液化したガス?液状冷媒を一旦溜める為のタンクだから?だから名称はリキッドタンクなんですけど
何も無いのは初かも?
通常は、ドライヤー(活性炭)だったり、フィルターや長いパイプが付いたりするんですが
もう一つ付くリキッドタンクには付いているのか?全く不明ですが
お客さんに話したらドライヤー入れといてって事で
よくあるリキッドタンク(レシーバータンク)風に改造
もちろん中も綺麗に
パイプも追加して、ドライヤー入れまして
TIG溶接して
窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認して
完成
A/Cホース、パワステホース、ガス漏れ、オイル漏れでお困りの業者さま
リキッドタンク(レシーバータンク)オーバーホールなども
お気軽にお問い合わせください。
VEMAC(ヴィーマック)ラジエーター修理です。
RD180?、RD200?詳細は、不明ですが
イギリスの事業家と日本の某企業さまとが協力して設立し販売された車両のようです。
某企業さま、ありがとうございました。
お預かり時
エンジン側
どことなくロータスっぽい作りです。
フロント側
何故だか、塗装が剥がされてますが、元は黒のはず
アチコチにアルミのパネルが、リベット留めされてます
それらを分解し新しいコアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
黒塗装して
完成
なかなかお目に掛かることの無い
少量生産車両のラジエーター修理なども
お気軽にお問い合わせください。