TOYOTA CELICA SA60(セリカ SA60)ヒーターバルブ修理です。
以前にエバポレーター、ヒーターなども修理させて頂いたお客様でして
またまた、ありがとうございます。
ラジエーターが直るとヒーターコアから漏れたり、ヒーターコア直すとバルブから漏れたりは
水回り、あるあるかと
お預かり時
バルブの修理と同時にホース箇所を一部パイプで製作となりまして
AA63は、ホース箇所が真鍮のパイプのようでして、AA63仕様にと
バルブも後から追加でもう一つ送られて来まして
まずは、パイプ製作
某車両の既存の中間パイプを少し改造
バルブ側は、いつもの感じで分解し
中の部品を入れ替えましたら
規格の違い?漏れまくりでして
少し改造して
漏れの無いのを確認し
完成
ヒーターバルブ、冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
固着など
部品入れ替えの簡単な作業と思ってる方が多いと思いますが
それなりに今までに蓄積したノウハウがありまして
簡単では無い場合が多いです。
ヒーターバルブ、オーバーホールなども
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN PRIMERA UK(プリメーラUK)FHP11 ラジエーター販売です。
埼玉県からありがとうございました。
Eg#SR20
1997.2〜1998.9(平成9年2月〜平成10年9月)
純正品番
#21460-9F511
#21460-2F300
#21460-2F511 など
イギリスからの逆輸入車、5ドア、ハッチバック
過去にも販売した履歴がありましたが、珍しい車両かと
部品単体での部品供給が無く、
ラジエーターAss’y販売のみの対応となります。残りの数量も限られています。
ラジエーターの製造メーカーも純正採用されているカルソニックでは無く
社外品ですが
樹脂のアッパータンク割れによる冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA MK-Ⅱ MX45(マーク2)エバポレーター改造です。
岩手県からありがとうございました。
MX45 ブタ目のワゴンです。
お預かり時
普通にエバポレーター、コア交換、エキパン交換と思いましたら
全てOリングタイプに交換してくれって指示でして
当初は、イン、アウトは、フレアーナットのままでってお話でしたが
全てR134aに変更するようでして
この口金付けますよ的な口金が、ぶら下がってまして。。。
これに合うハーフユニオンを探しまして
しっかりと合う事を、ネジを食わせて確認
世の中の皆さまが思っている以上に形状などに種類、サイズがあります。。。
そんなに種類なくってもと思いますが、長い歴史の中でその時、その時代の中で最善なのが
新車に採用されて、遅れて修理が来ますので。どんどん増える訳です。。。
だいぶ落ち着いて来た気がしますが。。。
アルミのロウ付け、作業の出来る職人も年々減ってる気がしますね。。。
今回
圧力スイッチ箇所が銅パイプだったのと
フレアーの同形状のエキパンが在庫であったせいで
通常のMX40のエバポレーター、コア交換、エキパン交換より。一手間、二手間ありましたが
新しい作業、考えるのも仕事かと、苦しみを楽しみながら
MX45、MX40に限らず
エバポレーター、ガス漏れ修理、コア交換などのリビルト作業
今回のような改造なども含めて
やれることはしますので
お気軽にお問い合わせください。