y1973 CHEVROLET CAMARO(カマロ)オールアルミラジエーター修理です。
青森県からありがとうございました。希少なメロンも凄く美味しかったです。
y1973 2thカマロ サメカマです。
純正は、もちろん真鍮タンク、銅コアですが
オールアルミラジエーターに乗せ替えられてまして
製造メーカーは、グリフィン
オールアルミラジエーター、純正より冷却能力を上げている物が多いですが
経年での耐久性がありません
圧力などの膨張でサイドタンクのタイプなどは
上下方向に膨らみ、収縮を繰り返すうちに根付け箇所が切れるようにして漏れてきます。。。
今回のお客様は、4回目の交換にうんざりして
購入前に、国内でコア交換を試してみたいということで、
現品をお預かりしてコア交換
完成後
両サイド、上下のブラケット、電動ファンシュラウドは再利用
コア部分だけを新品に交換しています。
お盆前後の作業でしたので
お預かり時の画像が取り忘れたのか?探しきれないか?
時間が経ちすぎるのも問題ですね。。。
現在も69カマロのオールアルミが入っていますが
耐久性はわかりませんが、メーカーや為替の影響でも
アメリカで新品を購入された方が安い事が多々ありますので
オールアルミラジエーター。コア部分の新品交換、経年での耐久性が低い事を
ご了承の上でお問い合わせください。
CATERHAM SEVEN(ケータハム セブン)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
型式#SB
EG# K のヒータコア
樹脂タンク、アルミコアのタイプです。
スポンジで隠れていますが
下側は、Uベンドパイプ
昔から、国産車などでもありますが、
非分解の構造で樹脂タンクとアルミコア、チューブの設置面は、ゴムのパッキンで留まってます。
経年劣化で漏れてきます。。。
このヒーターコアも、やっぱり繋ぎ目から
Part No, EP5129
完全に収まっていませんが
樹脂のケースもお預かりしまして
硬い材質のABS?樹脂
欧州車に多いですが、衝撃で割れそうな感じです。
ケースからイン、アウトのパイプが飛び出す構造
Clayton
Part No #Q1016R
イン、アウトはこんな感じで
樹脂のケースにも
数字の 「7」セブン 。。。
純正同様の樹脂タンク、アルミコアでの製作は出来ませんので
材質を真鍮タンク、銅コアに変更して
新規製作
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
全貌は出しませんが、ケースに収めて完成
ヒータコアが同化して、見え辛いですが。。。
ケータハム セブン いつ頃からかスーパーが消え
ラジエーターの形状も多いので
どの形状か?など特定が大変ですが。。。
樹脂タンクのヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
部品の入手が困難などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari 328(フェラーリ328)アルミ燃料タンク修理です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
断熱?デコボコした厚みのある塗料が塗られていますが
オールアルミの燃料タンク
もちろん、ガソリンです。
お客様も発送前に、かなり洗浄していただきまして
最近は、水洗いだけでも恐怖な作業なので
某洗剤を使用して洗浄を行うようにしています。
漏れている箇所の周辺は、油分にホコリを呼んで汚れていましたので
内部の洗浄を行いながら、外側の綺麗にしまして
オイル、冷却水などもそうですが
綺麗にしておく事は、漏れなどの早期発見にも繋がります
漏れ箇所は
何かが干渉して、擦れて穴が空いて漏れた雰囲気です。
エアコンなどのアルミパイプなどでもよくあります
ガソリンの燃料タンク
どれだけ洗浄していても
TIG溶接の最初のスパーク時は、ドキドキ
心臓に悪い作業です。真面目に寿命に影響しそうです。
洗浄を怠ると大怪我か、絶命か。。。
本当は、危険なので行いたく無いガソリンの燃料タンク漏れ修理。。。
真面目にお困りの業者さまは、お問い合わせください。