PORSCHE 911 Turbo(ポルシェ911ターボ)タイプ930 クーラーホース修理です。
あのブラックバードも930
A/Cなのかクーラーなのかは、不明ですが
クーラーのホース。。。
茨城県からありがとうございました。
リアエンジンの車両、コンプレッサーはエンジンの側にありますが
コンデンサー、エバポレーターの位置にもよりますが
基本的には、ホースが長い物が多いです。
お預かり時
5m近くあったような。。。
片側の口金は再利用しましたが、もう片側は、新品がありましたので新品に
ホース、カシメは、もちろん新品に
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
純正なのか?後付けなのか?
コンデンサーが追加されていたり、いろいろなパターンがありますが
ポルシェ911のクーラーホース
ガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください
HITACHI(日立建機)ZW180-6 ラジエーター、オイルクーラー製作
四国の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
上からインタークーター
オイルクーラー、ラジエーター、A/Tオイルクーラー
ラジエーターは、樹脂タンク、アルミコア
インタークーラー、オイルクーラーは、オールアルミ製
インラークーラーは、洗浄と耐腐食タイプのセラコート施工
以前にもコンデンサー、エバポレーターなどが、3ヶ月で腐食するという
非常に劣悪な作業のようでして、酸、アルカリ、塩分などの腐食に強いセラーコートを施工させて頂いています。
おまけにホコリなどの汚れも酷く
頻繁な洗浄、エアーブローしても取りきれない汚れのせいでオーバーヒートするようでして
プレートフィン(水管式)と呼ばれる粗目のコアに変更して製作
冷却の能力は落ちますが、コアが汚れて目詰まりをし辛くする方法です
フォークリフト、建機などでは昔から行われている方法です。
オイルクーラー、鉄タンク、銅パイプ、アルミフィンに変更となりますでの
かなり重くなりますが、耐久性は上がります。
ラジエーターも真鍮タンク、プレートフィンコアになりますので
純正の樹脂タンク、アルミコアと比べてしまうと重量UP。。。
でも耐久性もUP
セラコートも行いまして、放熱フィンの劣化もし辛くなり更に耐久性を上げています。
日立建機 ホイールローダー ZW180-6 に限らず
ラジエーター、オイルクーラーなどの熱交換器全般
目詰まりなどでのオーバーヒート対策なども
お気軽にお問い合わせください。
KOMATSU PC120-6E0(コマツ ショベル)A/Cコンデンサー修理です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
漏れてる箇所は、コア中央、下側の濡れてる箇所
何かが干渉して擦れて漏れたのかと思いましたら
前にあるバッテリーは取り付ける時?
プラス、マイナス取り付ける順番を間違えてケーブル当てて、ショート、スパークしたみたいで
昔、そんな名前の飲み屋があったのを思い出しました。
こんなタイプのガス漏れも珍しい気もしますが
材料が薄いので少しの損傷でも漏れ出しますから
気をつけてください。
皆さまが思ってる以上にデリケートです、熱交換器
漏れ箇所を修理しましたら
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
画像はありませんが、完成
梱包し発送いたしました。
A/Cコンデンサーのガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
このご時世、エアコンなかったら昭和の言い方は、熱射病、日射病、熱中症になります。