ROLLS ROYCE CORNICHE(ロールスロイス コーニッシュ)サイドタンク ラジエーター製作
以前にもロールスロイス コーニッシュのラジエーター製作した事がありますが
今回は、すでにオールアルミラジエーターで改造されたタイプを元に製作。。。
元々のオリジナル形状は、アッパータンク、ロワータンクの上下タンクですが
多分、アメ車によく使われる、社外品のアルミラジエーター
の改造品
年々、変な改造?得体の知れない物が増えていると思う今日この頃
このタイプのコア交換も可能ですが
お客様のご要望で新規製作
いきなりですが
完成
高級外車メーカー、ロールスロイス
ジェットエンジンとかも有名ですが
ファントムなどが有名な車両部門も今も健在
脱炭素とかの世の中の微妙で歪んだ流れにどう対応していくのか?
航空機の電動化はまだまだ難しそうですが
2030年には、エンジン車の新車販売禁止を宣言しているイギリス。。。
日本も30年半ばには、などと、。。。現実に可能なんでしょうか?
水素ならガソリンと変わらない時間でチャージできますが、電気じゃ数分じゃ無理だし。。。
HV、EV、FVCなどもラジエーター、コンデンサー取り付いていますが。。。
今後益々、希少な車両の価値が上がり
絶滅危惧種的な業種、間違い無いしかと。。。
時代の流れ、変化に対応出来るかどうか?
消えて無くならないように
改造ラジエーターの製作、改造なども
お気軽にお問い合わせください。
1991 Ford Econoline(エコノライン)A/Cホース修理です。
東京の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
このホースとは別にリア側に長ーいホースがリア側に延長されてまして
元々は、
運転席側のエバポレーターに繋がるホース箇所から
リア側にT字で分岐し後ろのエバポレーターに
T字の三箇所は、ホースバンドで固定してありまして
輸入車などの後付けクーラーなどで目にします。が、抜けないか心配です仕様。。。
当初、後ろの長いホースだけのお話でしたが
ホースバンドじゃ漏れの点検時で抜けそうなので
Oリングのタイプに変更させて頂きまして
もう二箇所のホースバンド部分もカシメ金具に変更
ホース2本ですが、実質3本のホース交換、カシメ6箇所
フォード車両に多い、クイックカプラー
スプリングロック、ディスクコネクト
生産時に作業効率化を高めると思われる構造、
繋ぐ時は、カチッと奥まで差すだけですが
外す時は、専用の工具が無いと大変です。固着してると更に大変なディスクコネクト
これ用の圧力検査治具も作ってありますので
いつも通り窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認して完成
特殊な口金を使用したA/C、クーラーホース修理なども
お気軽にお問い合わせください。
OZ Racing Wheel Powder coating (OZホイール パウダーコーティング)
地元、愛知県のお客様から
ありがとうございました。
6月にお預かりして、ラジエーターなどの仕事が忙しく
かなり時間が掛かってしまうので
お断りするつもりでしたが
納車が、来年なので年内、納期を約半年頂きまして
取り掛かり始めれたのが
9月後半。。。
お客様の塗り替えの希望は、艶消し黒、マットブラックで
文字部分は、艶有黒
旧塗装を総剥離後にサンドブラスト
この足付けを含めた作業に非常に時間が掛かります。。。
が、塗装の仕事は、下処理が全て
アルミの発泡、パウダーの乗り辛いエッジの透けを防ぐ意味でも
黒のプライマー処理を行い、焼き付け
艶消し黒でパウダーコート
問題の文字部分、自分でも可能なんですが
とても時間が取れませんので
お知り合いの業者様にカッティングシートでマスキングを作成してもらいまして
文字部分、耐久性のある艶ありの黒は難しく
セラコートのクリアーで文字部分を
マットブラックに艶ありの文字部分
悪く無いと思います。
ホイールのパウダーコート
最近、ありがたい事にラジエーターの仕事が忙しく。。。
あまり大きなサイズ、短納期での作業はお断りしていますので
時間を頂ける場合に限りますが
パウダーコート施工も地味に承っています。