FERRARI 328(フェラーリ)オイルクーラー製作です。
同じ愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
F328 オイルクーラー製作というか、改造です。
お預かり時
よく塗りたくられてる、2液の接着剤が、フィンの中まで塗られてまして。。。
ここまで塗られてなかったら溶接での修理も可能だったかも分かりませんが
フィンの中まで塗られてしまうと、剥がす事すら難しくなります。
おまけに溶接時の熱で焦げ出して、ススが出してさらに溶接を邪魔します。
真面目に直すつもりが、悪化させる事多いです。
運良く、同寸法のセトラブ製のオイルクーラーがありましたので
そちらを改造する事に
特殊なサイズのイン、アウトを切り落とし再利用
いっぱい穴開けられたステーは、再利用しないで
新たに取り付けまして
窒素で圧力掛ける検査治具は、以前に他の車両で同じサイズ、ピッチのがありましたので
それで
仕上げは、艶消しの黒で
ピッチも微妙な穴だらけで測れない状態でしたので
勝手に穴開けて、修正でまた不精に穴だらけになるくらいなら
お客様に、車両に合わせて開けていただく感じの方が、スマートなので
穴無しステーで発送致しました。
フェラーリ オイルクーラー修理、改造なども
お気軽にお問い合わせください。
接着剤塗られる前に、お気軽にお問い合わせください。
NISSAN BLUEBIRD U12(ブルーバード)A/Cホース修理です。
地元、愛知県のお客様からお持ち込みありがとうございました。
S.63年式 型式#E-RU12
お預かり時
「当時の日産車、このOリングの付く箇所がよく割れるんですよねー」と
お客様とお話ししてる最中に、割れてるの発見しまして
アルミの口金も全部新品って事になりまして
口金を新品で
3点、全て違う形状で取り付け位置、角度もシビアなので
大変というか、神経を使う作業です。
すべて、一点物なのでもちろん、ろう付けの失敗も許されません
TIG溶接のが楽だと思いますが
純正と同じ感じのがやはりカッコイイので
神経を擦り減らしますが、ろう付けで取り付け
ろう付け前に位置、角度の確認、画像にも残して
古い物を酸素で炙って引っこ抜き
新しい部品、タケノコを取り付けまして新しいホース、カシメ金具を加締め
窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認したら完成
断熱のプロティクションチューブ
Oリング、サービスバルブのバルブ、ムシも新品に交換済み
アルミの口金も新品に交換する場合
納期も頂き、価格も上がりますが
ホースカシメ箇所からのクーラーガス漏れ
今回の様な、Oリングの取り付く口金の割れなども
お気軽にお問い合わせください。
TCM ホイールローダー L16-3 ラジエーター販売です。
大分県の業者さまから、いつもありがとうございます。
純正品番#26192-12201
材質は、樹脂タンク、銅コア製
真鍮タンク、銅コアのタイプは、現品をお預かりしての
修理、リビルト対応となります。
ホイールローダー ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。