CATERHAM SEVEN(ケータハム セブン)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
型式#SB
EG# K のヒータコア
樹脂タンク、アルミコアのタイプです。

スポンジで隠れていますが
下側は、Uベンドパイプ

昔から、国産車などでもありますが、
非分解の構造で樹脂タンクとアルミコア、チューブの設置面は、ゴムのパッキンで留まってます。
経年劣化で漏れてきます。。。
このヒーターコアも、やっぱり繋ぎ目から

Part No, EP5129
完全に収まっていませんが
樹脂のケースもお預かりしまして

硬い材質のABS?樹脂
欧州車に多いですが、衝撃で割れそうな感じです。

ケースからイン、アウトのパイプが飛び出す構造

Clayton
Part No #Q1016R
イン、アウトはこんな感じで

樹脂のケースにも

数字の 「7」セブン 。。。
純正同様の樹脂タンク、アルミコアでの製作は出来ませんので
材質を真鍮タンク、銅コアに変更して
新規製作
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し

全貌は出しませんが、ケースに収めて完成
ヒータコアが同化して、見え辛いですが。。。
ケータハム セブン いつ頃からかスーパーが消え
ラジエーターの形状も多いので
どの形状か?など特定が大変ですが。。。
樹脂タンクのヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
部品の入手が困難などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari 328(フェラーリ328)アルミ燃料タンク修理です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
断熱?デコボコした厚みのある塗料が塗られていますが
オールアルミの燃料タンク

もちろん、ガソリンです。
お客様も発送前に、かなり洗浄していただきまして
最近は、水洗いだけでも恐怖な作業なので
某洗剤を使用して洗浄を行うようにしています。

漏れている箇所の周辺は、油分にホコリを呼んで汚れていましたので
内部の洗浄を行いながら、外側の綺麗にしまして
オイル、冷却水などもそうですが
綺麗にしておく事は、漏れなどの早期発見にも繋がります
漏れ箇所は

何かが干渉して、擦れて穴が空いて漏れた雰囲気です。
エアコンなどのアルミパイプなどでもよくあります
ガソリンの燃料タンク
どれだけ洗浄していても
TIG溶接の最初のスパーク時は、ドキドキ
心臓に悪い作業です。真面目に寿命に影響しそうです。
洗浄を怠ると大怪我か、絶命か。。。

本当は、危険なので行いたく無いガソリンの燃料タンク漏れ修理。。。
真面目にお困りの業者さまは、お問い合わせください。
y1968 CADILLAC DEVILLE(’68キャデラック デビル)ラジエーター修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。
縦目のキャダラック、68キャデコンバー、昔先輩が乗ってましたね
フルサイズでデカいです。
ラジエーターお預かり時

67は、変わったセンサー?みたいなのが付いていた記憶がありますが
今回のラジエーター、過去にも国内でリビルトされてまして
3層から、4層にされてました。
ドレンコックも国産のOリングタイプに変更済み

元々は、上下のブラケットの厚み分です。
パイプなども潰れたりしていましたが

細かな箇所も修復しながら
コア部分を新品交換し
組み上げまして


圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して完成
縦目のキャデラック
ラジエーター冷却水漏れ、内部詰まりなどのトラブル等で
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。