KOMATSU(コマツ ホイールローダー) WA70-1 ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者様から、いつもありがとうございます。
WA70-1 同型式でもサイズ違いが3種類ほどあるはずです。
画像のタイプは、コア高500mmと比較的、多いサイズ
コア部分の目詰まりを防ぐ為に
プレートフィンタイプ(水管式)
粗目(荒目)でコア交換、改造してます。
今回、修理後の画像しかありませんが。。。
ホイールローダー ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
オーバーヒートなどのトラブル
今回のような目詰まり防止の粗目改造など
お気軽にお問い合わせください。
HITACHI ZW180-6 A/C EVAPORATOR CERAKOTE
日立建機 ホイールローダー ZW180-6 エバポレーター セラコート施工です。
四国から、コンデンサーの同様の作業で
同時にご発送ありがとうございました。
純正品番 #XB00001044
新品エバポレーターを、2台
あちこちに、隙間止めのスポンジが、貼ってありますので
剥がします。
が、まぁまぁ接着力が強くて、スポンジだけが剥がれて
肝心の粘着面が、なかなか取れてくれませんので
某溶剤を使用しますが、糊が、溶けます。。。
地味に時間かかりますが、粘着糊を剥がしまして
エバポレーターコアの融着時に使用するフラックスもセラコート施工の邪魔になりますので
これも剥がします。
セラコート施工後
コンデンサー、他熱交換など
放熱を行うために材質の薄いフィンを使用し表面性を増やしています。
材質が薄いので
酸、アルカリ、塩分など激しい作業環境ですと
この放熱フィンが、劣化程度なら可愛いですが無くなるような状態も目にします。
チューブだけ残ってブラインド状になります。。。
今時の建設機械、重機、パッケージ内にコンパクトに収められているものが多く
エバポレーター、ヒーターコア外すのに一苦労などのお話をよく聞きます。。。
腐食する前の予防に耐腐食性能の高いセラコート施工
お気軽にお問い合わせください。
MAZDA LUCE(ルーチェ)ヒーターコア製作です。
神奈川県からありがとうございました。
詳細は不明ですが、たぶん、最終型
マツダに多い樹脂タンク、アルミコア
樹脂タンク、経年劣化で折れちゃってます。。。
樹脂タンク、プレートフィンのアルミコアの間にパッキンが入ってまして
そのパッキンが劣化して漏れて来る物も多いです。
材質を真鍮タンク、銅コアに変更しまして製作
暖かくなってきてヒーターを使用する機会が減ってきていますが
A/C(エアコン)ですと同時に使用しているはずですので
ヒーターコア(冷却水、クーラント)漏れ
放置していると室内がビタビタだけならともかく
オーバーヒートなどの危険性もでてきます。
いざ交換しようと思ったら
部品廃番などでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。