SUZUKI(スズキ) GT750 ラジエーター修理、コア部分、新品交換です。
地元の先輩の愛車なので何度も目にしています。
GT750 ラジエーター
当時は、空冷の多いバイクのエンジンの中
2スト3発の真ん中を冷す為に、水冷化されたバイクのラジエーターの歴史の中では古いGT750ラジエーター
お預かり時
ロータリーのRE5 ラジエーターと似ていますが、寸法、形状が違います。
現在は、サイドタンクが、多いですが、
この当時は、アッパーロワの上下方向に流れます。
アルミラジエーターに多いイン、アウトパイプの腐食。。。
切り落として、同じサイズのパイプにビード、抜け止めの返りを付けて溶接します。
タンクと、コアを切り離し
純正は、炉で焼いてコア、タンクを繋げてますが
新品コアとタンクをTIG溶接
純正用も厚い36mmに変更、冷却能力も上げます。
塗装して完成
フロント側
何処の誰だが作った分からない社外品も出てるみたいですが
オリジナルタンクでのコア交換
G7 ラジエーターほとんどコアガード、カバーで見えなくなってしまいますが
お気軽にお問い合わせください。
日産 エスカルゴ (S-Cargo)ヒーターコア製作です。
Blogでは、初登場のはずです。
日産純正部品、生産中止のようですが
お客様、奇跡の一台をお持ちでして
採寸の為に送って頂きました。
バルブが埋め込まれた昔のサニー系のヒーターです。
弊社オリジナル、真鍮製のバルブ
パオ、フォガロ、Be-1などのバルブの向き、位置変更で対応しようかと思いましたら
ワイヤーの掛かるバルブのオン、オフのフック形状が違いまして
フックの向きなど問題無いかも?ですが、問題あると困りますので
同じように内側に向け変更。。。
パオ、フォガロ、Be-1、マーチ同様に
最近よく割れる樹脂のタンクは変更し
真鍮タンクの銅コア製のヒーターコア、完成
エスカルゴ、ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの
業者さま、オーナー様など
バルブ箇所に金額が掛かりすぎて
とても安いとは、言えませんので
勇気を出して
お問い合わせください。
SKYLINE JAPAN HGC211(スカイライン ジャパン)エバポレーター修理です。
コンデンサー、レシーバータンクと同時にお預かりしまして
コンデンサーは、コア部分新品交換、
エバポレーターは、エキパン、エバポレーター、本体(コイル)を新品に交換
お預かり時
ヂーゼル機器
#509622-4281
レシーバータンクは、
取り付けのボルト、2本とも死亡。。。
オーバーホール時に
もちろん、ボルトを入れ直します。
全て窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認しまして
塗装して完成
クーラーコンデンサーと同時に梱包し
発送致しました。
スカイライン ジャパン C210、C211
コンデンサー、エバポレーター、レシーバータンク(オーバーホール)
ガス漏れ、部品が入手困難でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
A/C エバポレーター, その他 4月 1st 2019