FERRARI MONDIAL(フェラーリ モンディアル)A/C配管改造です。
神奈川県の業者さまから、いつもありがとうございます。
A/Cホースと同時にお預かりしまして
ホースは、普通にホース、カシメ交換
コンプレッサーに繋がると思われるパイプ
φ8のステンメッシュのホースの先端にサービスバルブが付いていまして
よほど狭い箇所に取り付いていて、クーラーガスが入れれない構造で
このホースの準備、カシメソケットなど、用意するのに時間も価格も掛かりそう、っと思っていましたら
バルブを直付けでいいよって事になりまして
アルミにアルマイト処理されたものなので
切り落として、ブラストでアルマイトを除去しまして
R12用のアルミのバルブをロウ付け
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
時間をお金を頂ければ、外注さんにお願いしてゴールトアルマイトも可能ですが
そこまで時間もありませんので
塗装で
細いメッシュホース箇所は、バルブ直付けで
A/Cホース、ガス漏れ修理、パイプ改造なども
お気軽にお問い合わせください。
SUZUKI FRONTE CB72S(フロンテ CB72S)ラジエーター販売です。
岡山県からありがとうございました。
型式 #CB72S
Eg #F5A
型式だけだと、アッパーホースの位置、コアの高さにも種類があります。
純正品番は、#17700-53A01
今回、奇跡的に部品が揃いまして
なんとか1台分、用意が出来ましたが
次回、お問い合わせが来たら、アッパーホースの位置が違うタイプで対応するか?
高額にはなりますが、
真鍮タンク、銅コアで製作するか?
お話が来たら最善の策を考えます。
4月1日、新年度
78年目がスタートです。
1958 Chevrolet IMPALA(インパラ)ラジエーター修理です。
東京のお客様からありがとうございました。
58、59インパラ、もう高嶺の花、25年前でも高かったですが。。。一年一年、価値が上がる感じですかね
ラジエーター、お預かり時
残念ながら、過去に日本国内でリビルトされてまして
状態から部品取りのラジエーターと思われます。
オリジナルは、プレート部分の立ち上がりが高い筈ですが
コアの高さを高くして対応されていますので、
そのまま
コア交換する事に、リプロ、社外品も出ていますが、
マイナス金利解除から円安の影響で輸出企業だけ利益が出て、庶民は何を買うにも高額です。
世の中が徐々にインフレに向かう筈なので、気持ちを切り替える必要があります。
高額な割にコアの品質がよく無いです。
アッパータンクはオリジナルです。
インパラのサイドメンバー、取り付けのブラケットは
左右、底面の3本をスポット溶接されていますので作業性が悪く
スポット溶接を剥がし旧塗装を剥がしサンドブラストで錆を落として
再度、組み付けしてます。
コア部分は新品に交換しまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して完成
コア部分の曇り、デジカメのレンズにまた傷。。。
58インパラ、ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、内部詰まりなどによる
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。