SANKYO-RADIATOR Blog

Lamborghini Diablo（ディアブロ）ラジエーター修理です。
某業者さまから
1997年式
よく目にするディアブロ、ラジエーターと形状が違いまして
ムルシエラゴの様に片側タンクから長いホースの形状

よく目にする形状のタイプは、インアウトホース、同一方向
中でターンする形です。
コア部分各所、長いホースを固定している溶接部分の隣で切れてるように
割れてまして、
コア部分を新品に交換します。

コア、タンク部分は、TIG溶接されてますので
分解は、まぁまぁ大変な作業です。

コアサイズは、ムルシエラゴと共通でしたのでコア在庫がありまして
分解後は、割と作業は、早いです。

塗装するまでの状態にするのが大変なのと同様、段取りが9割の感じです。
TIG溶接しましたら
圧力掛けて漏れが無いのを確認し

純正風に艶消し黒で塗装

梱包し発送致しました。

今回のタイプとは、違う形状でしたら
リビルト在庫していますが、
今回のタイプだと
現品お預かりでの修理、コア交換対応となります。

ディアブロ　ラジエーター冷却水（LLC、クーラント）漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどで
お困りの業者さま、オーナー様など

お気軽にお問い合わせ下さい。

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MITSUBISHI MINICA AMI L（ミニカ　アミL）ラジエーター修理です。
長野県からありがとうございました。
S.58年式
型式#E-A107A
Eg#G23B
お預かり時

ラジエーター、当時から一度も修理されていない様でして

NIPPON DENSO
122100-4790 ?
車両は、古いですが、もちろん修理可能です。
奇跡的に　あっていいのか？悪いのか？デッド　ストックがありまして。。。実は、もう一枚

同業者でも拘る人、少ない様ですが
深絞りのしっかりとしたプレートです。

いつも通り、分解後
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れが無いのを確認し塗装して
完成

当時の軽自動車のラジエーター
排気量も小さいせいか、小型で可愛いです。

冷却水（LLC、クーラント）漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどのトラブル
部品の生産中止で入手が、出来ないなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。

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HUMMER（ハマー）H1 ラジエーター冷却水漏れ修理です。
関東の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

H1、アメ車のSUVですが
ラジエーター製造メーカーは、BEHR、
ベンツ、BMWなどに多く使用されるメーカーです。

圧力掛けて漏れの点検しましたら、コア部分、チューブ根付け箇所からの
冷却水漏れ
外からみても分かりますが、チューブ（水路）が、変わってまして

丸管からの扁平チューブ
真鍮のタンクを外して分解すると、よく分かります。
丸管の4層構造

こんな仕様は、日本国内で製造が不可能ですので
いつも通りのコルゲートコアで組み上げまして
圧力掛けて漏れが無いのを確認し塗装して完成

地面と水平方向に取り付く為に
いつもの様に立てかけると
パイプが、凹んでしまうので
台車の上で

H2、H3ラジエーターは、在庫していますが
H1のラジエーターは、現品お預かりでの修理対応となります。

冷却水（LLC、クーラント）漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。

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