KAWASAKI KLX250SR ヘッドカバー KG GUN-KOTEです。
滋賀県からありがとうございました。
滋賀県、大橋より北側西岸、月に1回〜2回、ハイシーズン時は4回?、集配可能エリアです。。。
施行前は、こんな感じの
アルミ地
普通に酸化してます。
お問い合わせ時は、セラコートをお勧めしていたのですが
ご希望色が、ガンメタやガンコートのチタニウムでして
セラコートのグレーシャーブラックと
グレーシャーシルバーの調色では、グレーに近い感じになると思いましたので
今回は、そのまま、ガンコートのTitanium(チタニウム=チタン)で
250ccのヘッドカバーなので
それほどの大きさではありませんのでリーズナブルな価格です。
脱脂して、乾燥後に、サンドブラスト、洗浄、乾燥後に
耐熱マスキングして
ガンコート、乾燥炉で170℃で1時間以上 焼き付けし
冷めたら、梱包して発送です。
最近は、セラコートでの施行が、増えていますが
色の指定などがある場合、ガンコートをお勧めする場合もあります。
どちらも耐久性のある塗料です。
セラコート、ガンコート施行なども
お気軽にお問い合わせ下さい。
日産 CARVAN(キャラバン) E23 A/Cホース修理です。
静岡県の業者さまから、いつもありがとうございます。
この辺りも完全に旧車の部類かと
A/Cコンデンサー、2個取り付いてまして
2つを繋ぐアルミパイプ、接続のハーフユニオンが、割れてますので
Oリングタイプに変更
アルミパイプは、90°ホースに変更
各A/Cホースも新品に交換します。
カシメ前
カシメ後
元々のカシメを分解しますとホースの刺さり口が、タケノコ状になってます。
新品のホース内径と同寸法なら問題無いのですが、
各社、内径の規格が違ったり、カシメ時にタケノコが、潰れていると
タケノコ部分を切り落とし、同寸法の新品タケノコに交換する必要がありますが、
今回も無事、タケノコ部分を交換しまして
専用の加締機でカシメまして
完成
ホース屋さんでは、修理不可能なサイズの径のホースも
タケノコ部分を溶接、ロウ付けで合わせる事で
まず、修理可能です。
旧車などのすでに新品部品の出ない
A/Cホース、修理、製作、改造なども
お気軽にお問い合わせ下さい。
KAWASAKI VULCAN(バルカン)Cerakote(セラコート)です。
地元、愛知県の業者さまから ありがとうございました。
耐熱性能の高いGlacierblack(グレーシャーブラック)
施行後
施行前の画像、紛失しまして、探し出せませんでしたが
綺麗に生まれ変わりまして
マフラーなどの温度が高く通常の塗装では、すぐに剥がれてしまうパーツなどの
セラコート施行なども
お気軽にお問い合わせ下さい。